KNO
キムラナカジオフィス
ゲームデザイナー木村央志が主宰するオフィスです。
1994年、ソニーミュージック在籍時からゲーム制作に従事、独立後はプレイステーション、フィーチャーフォン、スマートフォンと、
手がけたプラットフォームは時代ごとに変遷してきています。
企画・脚本・監督を努めた『クーロンズ・ゲート』は、リリース後20余年を経てPSマーケットでも販売され、
ゲームクリエイター経歴の中でも代表作となっています。
『デモンズゲート』
2016.8
昭和10年の帝都を舞台にしたスマートフォン向け伝奇的アドベンチャーRPGです。
・ゲームデザイン/シナリオ
・プロデューサー
【アンソロジーサイト】
©2016 Donuts
『真・女神転生Ⅲ』他
2002-2010
『真・女神転生Ⅲ~ノクターン~』他、
携帯電話ゲームの開発受託の時期です。
・ゲームデザイン/シナリオ
©2001Enix ©2005bbmf
©2006Hudson ©2010ambai
『クーロンズ・ゲート』
1997-1999
SME在籍中の『クーロンズ・ゲート』、
会社設立後の作品『プラネットライカ』、
ゲームデザイナーの基礎となった作品です。
・ゲームデザイン/シナリオ
・ディレクション
ポートフォリオ
■制作作品■
『キリーク・ザ・ブラッド』(SME/元気:1996年)
『クーロンズ・ゲート』(SME:1997年)
『ダムダムストンプランド』(SME:1998年)
『プラネットライカ』(エニックス/是空:1998年)
『真・女神転生Ⅲ~ノクターン~』(アトラス:2001年)
『タクティカルクエスト』(エニックス:2002年)
『みらくるクエスト2』(ハドソン:2002年)
『マキナクロノス』(bbmf:2003年)
『三丁目クエスト』(bbmf:2003年)
『神々のアソビ』(凸版印刷/ハンディ:2008年)
『みんなの鉄道』(GMO/アンバイ:2010年)
『ドラゴンサマナー』(GMO/アンバイ:2011年)
『デモンズスコア』(スクエアエニックス:2011年)
『ガチンコの虎』(Donuts:2012年)
『デモンズゲート』(Donuts:2016年)
■著書■
『陰界伝』(原作;作・神崎京介、講談社)
『クーロンズ・ゲート外伝』(原作;作・高田むつみ:角川書書店)
『ゲームクリエイター作法』(著作:NTT出版)
『デモンズゲート~帝都ノ魔女~』(原案:作画・墨天業:マイクロマガジン)
『妄州』(著作:Kindleダイレクト出版)
■受賞歴■
北海道イラスト広告賞受賞(レイトンホテル:交通広告)
消費者のためになる広告賞受賞(プラス:新聞広告)
アニメーション神戸98ノミネート
マルチメディアグランプリ97ノミネート
特許取得:2000-262742(P2000-262742A)
「人格変容を容易ならしめるシステム」
Tapjoy Asia Found 2011Award選定
■講師経歴■
コナミスクール/工学院専門学校/静岡産業技術専門学校/バンタン電脳学園
東京造形大学/早稲田大学/玉川大学/拓殖大学・大学院
※作品には自前企画、業務委託を含みます
Established in 1998
有限会社キムラナカジオフィス
取締役 木村央志(1959年京都生まれ)
1998 有限会社是空設立
1999 有限会社キムラナカジオフィス(商号変更)
ゲーム企画制作をはじめ、大学・専門学校でのゲーム系講義を受け持っています。
2020年、最新技術を用いてクーロンズゲートの続編を制作する目的でKG/Projectを立ち上げました。